ママのおすすめ ブラーバ(床拭きロボット)
ママが毎日の生活を支えていくうえで、本当に家族みんなが幸せになれたと思う商品を紹介していきます。
ママは子育てをしながらお勤めをしています。今までは小学生の娘一人を育てながら、仕事との両立をなんとか図りながらやってきました。今年二人目の次女が誕生し育児休暇を取っていましたが、もうすぐ仕事復帰となります。典型的な共働き夫婦の4人家族ですが、近くに住む両親の支援も時々受けながら、なんとか幸せな家族を作り育てていきたいとの気持ちでいっぱいです。時間の有効活用、家族みんなが清潔で安全な暮らしができる生活環境、時にはリラックスできる環境を目指すなかでの優れもの商品を紹介していきたいと思います。
まずは、アイロボット社のブラーバ(床拭きロボット)をおすすめします。
第2子が誕生6ケ月を過ぎ、これからハイハイを始める時期となりました。うえのお姉ちゃん(小学生低学年)も、普段からフロアのうえでおもちゃを広げて遊ぶことも多く、フローリング床はいつも清潔にしていたいなと思っていました。
ルンバも使ってみたいとは思いますが、ゴミの処理や裏ローラに巻き付いたほこりや糸くずを小まめに清掃が大変そうです。その点ブローバは、その都度ワイパーを取り替えるだけで、お世話が簡単だと思います。
ブラーバの使い方は2種類あり、から拭き(ドライ)モードと水拭き(ウェット)モードが選択できます
から拭きの場合は、百均などでクイックルワイパー用のワイパー(30枚100円)を使用して使い捨てで簡単です。水拭きの場合は、本体のタンクに水を入れジェットスプレーで洗いながら拭く作業を行います。
また、汚れが激しい場合は専用の床用洗剤をタンクに入れて使用できます。先日自宅で焼き肉パーティを行った後に、洗剤を入れてブラーバに水拭きしてもらい、床についた油とにおいも綺麗になりました。
自宅はバリアフリータイプのワンフロアのため、作業時間帯を夜中に設定しておくと、寝ている間に全てのエリアを綺麗に掃除してくれ大変助かっています。
ゴミが目立つときは、軽いマキタの充電式掃除機でサッとゴミだけ取っておくと安心です。
我が家で購入したタイプは300シリーズ(税込み43,868円)で、自動で充電スタンドへ戻る機能はありません。充電時間は2時間で、稼働時間はドライ4時間、ウェット2.5時間の仕様です、またバッテリーは1年半で寿命がくるそうです。
次に使ってみて気になる点ですが、水タンクの注入口が小さく中を洗うことができません。またタンクの中が乾きにくく、水拭きを行った後は残り水を出し、浴室乾燥の際に浴室の中にタンクを置いて乾かしています。
従妹の家庭では、同じように衛生面が気になりタンクは使用せず、除菌ウェットタイプのクイックルワイパーを使っているとのことですが、ウェットワイパーが30枚800円と高くコスパ的にはイマイチです。
共働き夫婦の我が家としては、家事の労力面では非常に助かっており、皆さんへ優れものグッズとしておすすめしたい一品です。