おすすめ ウォーターサーバ 「富士の湧水」
これから第二子が生まれるタイミングで、子育ての準備として生活環境を変えることにしました。
共働きの家庭としては、上の子の面倒も見ながら赤ちゃん用のミルクを手早く準備でき、赤ちゃんの健康を考えた安全な水を飲ませたい・・との思いからウォーターサーバの購入を決めました。
便利な点は、常温とお湯(温度設定可能)が直ぐに出てくるため、お湯を沸かすことなく直ぐに赤ちゃんのミルクをつくることができます。
いろいろなメーカーがウォーターサーバを提供していますが、日本の安全なおいしい水であることと、サーバ機器類が日本製であることにこだわりました。
コスト面や機能面で他にも有利なメーカーがいくつかありましたが、日本の水と機械の条件で最終的には「富士の湧水」イワタニ関東株式会社の商品を購入しました。
現在毎月のコストは、サーバレンタル料が838円(税込み)で、水は定額・従量を選択できます。水は基本的に1パック(12ℓ)ごとの申し込みができ、我が家は毎月5パック1パック1650円)程度をまとめて申し込んでいます。
毎月の総コストは家族4人で9063円です、少し高く感じるかもしれませんが、赤ちゃんへの安全性と生活の効率性を考えると優れものと思います。
商品内容紹介としては、以下の内容となります。
- 水は500mlあたり68.5円
- 入会金、サーバ設置費用、配送費用は無料
- 毎月の水注文ノルマなし
- 最低利用期間は1年(赤ちゃんが完全に離乳食に移行したタイミングで解約もありかなと思います)
その他、実際に使って感じた不便な点がいくつかありますが、工夫により解決可能です。
- 水を補充するタンク位置の上下タイプを選択できます。我が家は上部から水パックを補充するタイプを選択しましたが、水パックが結構重く女性、子供では無理です。そのため、水補充はいつもパパの役目です。力のある男性がいない場合は、下部から補充するサーバタイプを選択することをおすすめします。
- コップの水受け場所がわかりづらい、コップの置く位置はマーカをつけた方が良いと思います。
- ボタンを押している間のみ水が出るのですが、水の勢いが強く出口が高い位置にあるため、水がコップに落ちた後に跳ねてしまいます。できるだけ蛇口に近い部分にコップをもっていく方が無難です。また熱いお湯を子供がコップで受ける場合は注意が必要です、お湯を受ける際は丈の長い取っ手のついたピッチャー等を使う等の工夫をしてください。また、機能的には、ちいさな子供のためのチャイルドロックがついているので安心です。