おすすめ 「M-T-K 2020 スマートウォッチ」のご紹介

2021年10月1日

昨年あたりから、結構年配の方々も含めスマートウォッチを腕につけている人を多く見かけます。

アップルウォッチの発売で火がついたようですが、現在はものすごい種類のウォッチが発売されています。

当然高性能でブランドものは数万円と高価なものが多く、安いものはほとんど中国製ですぐに壊れてしまうのでは・・との心配があります。

身近でスマートウォッチを利用している方の意見を聞いたり、ネット上の評判を見ながら選んだ商品を、アマゾンで恐る恐る購入して見ましたが、予想以上に機能・使い勝手・堅牢さとも優れていたため優れものグッズとしてご紹介したいと思います。

M-T-K 2020 スマートウォッチの優れた機能

まず、私が購入した「M-T-K 2020 スマートウォッチ」の優れた点のご紹介をします。

機能的には通常の万歩計等のスポーツ機能(歩く、走る、泳ぐ)、メール・SNS通知機能、時計機能は備えています。
健康面の測定機能として、血圧・心拍数以外にも血中酸素濃度やストレス度が測定できます。

血中酸素濃度の測定精度はよくわかりませんが、測定開始から30秒までの間は98%~95%に変化していますが、次第に98%や97%に収束していきます。(左写真のSPO2のアイコンが血中酸素濃度を測定する選択メニューボタンです)

まだコロナには感染したことがないため、この測定結果が有効かどうかはわかりませんが、正式に診断を受けオキシパルスメータを使用するまでの間くらいであれば、このウォッチ機能があることで少しは不安感をぬぐえそうです。

購入する時はあまり意識していなかった「ストレス度」の測定機能についてです。人の心と体は適度の緊張・ストレスがないと健全な状態を保つことが難しく、ストレスが多くても少なくても心身ともに負担となります。

ただ自分のストレス状態の把握は難しく、数値で測定できることは非常に有益だと思います。測定周知と一緒に「少ない、普通、多い」との基準との比較も表示されて便利です。

充電は3~4日毎に、就寝前に充電開始を行うと翌朝にはフル充電されています。測定結果の集計・グラフ化や各種機能設定は、他のスマートウォッチと同様ですが、スマホ側に専用アプリを入れてbluetoothでスマホ~ウォッチ間でデータの転送をおこにます。設定自体は、簡単な日本語説明書を見るかWeb上のマニュアルサイトをもとに簡単に設定ができました。

使いづらい点としては、腕ベルトがゴム製で丈夫なのですが、私の場合は、夏場に長時間ウォッチを付けたままでいると2日目くらいから湿疹ができてしまいました。睡眠時の安眠状態が詳細にグラフでわかるため、春まではほぼ24時間着用していたのですが、梅雨の時期になると、肌の弱い私は長時間着用が難しく就寝時は外すことにしました。私はまだあまり必要性を感じていませんが、ベルトは取り換えることができるかもしれません。

【2021最新版】M-T-K 2020 スマートウォッチ